どの職種においても規模の大きな会社から小さな会社まで様々あります。
規模の大きな組織にも規模の小さな組織にもメリット・デメリットがあります。
これは歯科医院も同じです。歯科医療は保険診療から保険外診療まである為、同じ病気に対しても診断や治療法が異なることがよくあります。
場合によっては違う医院や大学病院、専門医に診断して頂き治療相談(カウンセリング)を受けてみても良いかもしれません。
初回(30分以内)の診察料、診療内容などの歯科医療はすべて保険適用の範囲内のためご安心ください。できる限り現在の状態を考慮した上できちんとした情報をわかりやすくご説明いたします。※2回目以降は保険外診療(30分 \11,000)となります。
歯の根っこは複雑な形態をしています。
また同時に仮詰めの期間が長いと感染のリスクが高まり歯を抜かないといけなくなる事もあります。
適正な治療を早期に受けることで歯を抜くリスクを回避することができます。
保険外の材料の方が長持ちするということもあります。
しかし、当院に通院されている方は保険の材料でも長く歯が残っている方もたくさんおられます。
現在、保険内の白い詰め物・かぶせ物も適応範囲が広がってきました。お口の状態次第では保険の白い材料で治せる事もあります。
乳歯は永久歯に比べて虫歯になりやすいです。
虫歯にならない為の生活習慣を身につけましょう。当院では子供の虫歯ゼロを目指しています。
歯が生えたら遠慮なくご予約をお取り下さい。
歯は抜いてしまうと再生しません。納得した上で歯を抜くことをおすすめします。
原因次第では歯を残せる可能性も考えられます。
抜いた後はブリッジ、入れ歯またはインプラントを説明されると思います。
ご自身の生活にあった治療方法を選択されるといいと思います。
一言で虫歯と言っても治療必要性がある虫歯から、経過観察でいく虫歯もあります。
歯は一度削ると再生しません。その為、黒くても削らずに経過観察とする事もあります。
私の父は歯科医ですが51歳で入れ歯になっています。その理由は初めて歯を削って治療したのが小学生だからです。
歯を削る治療は極力避けるべきだと思います。
歯科診療もクリニックを運営する為にたくさんの経費がかかっています。
クリニックの経営方針によって差はあります。ご自身が納得できるクリニックで治療を受けるのが一番いいと思います。
小児期はお口の状態が大きく変化していく為、治療開始時期というのはとても大切になります。
また治療方法もたくさんあって悩むことも間違いないと思います。
私はお子さんのお口の状態や生活環境などにあわせて矯正をスタートするべきと考えています。
仮に小児期に矯正をしないからといって、一生歯並びが悪いわけではありません。
メリット・デメリットをしっかりお話させて頂きます。
当院に来られるすべての方を私自身が診療にあたっています。
その為に心がけていることは
歯科疾患は生活習慣病と考えています。
治療方法にメリット・デメリットはありますが保険外診療だから全てにおいて優れているという考え方はありません。
当院で治療をすすめる事もなく、専門医に紹介することもあります。
初診時(1回目)保険適用範囲内
お時間30分以内で¥3,000
2回目以降保険適用外
30分以内 ¥11,000
CT撮影希望 +¥16,500
必ずしも当院で治療を進めるというものではありません。
必要に応じて専門医のご紹介などご相談という形になります。